ゴールド weekly 2018/06/25-

ゴールドは売りトレンド相場になっています。

5月の総崩れでロスカットした投資家の方も多いと思いますので,ここ1ヶ月の動きを振り返りましょう。

5月に$1300割れして以降,下のレンジ($1276〜1296)と上のレンジ($1306〜$1360)の間の狭いレンジに挟まれて,どっちつかずな展開が続いていました。

FOMC後の楽観相場の中でゴールド価格も上昇し,「騙しの$1310超え」を見せたものの,6/15(金)にはコマーシャルズによるショート増し玉に押されて一気に元のレンジに戻ってきました。

5/18時点で「一旦,下のレンジにまで落ちてしまいましたので,素直に考えれば$1276〜1296のレンジ相場という展開になります。」と警鐘を鳴らしてきましたが,今回の下げでさらにその下の$1258(6/21時点)までつけています。テクニカルには売りトレンドに従うのが筋というものです。

一方で,COTを見てみると様相が異なります。

すでにOpen Interestは十分に下落し,468Kと過去と見比べても随分な低水準です。ただし,OIは価格自体を先読みするものではなく,あくまで投資家のポジションと次の一手を見るためのものなので,あまりあてにしすぎるのはリスキーです。まずはテクニカル的に$1260のサポートラインを割れないか,そして4月から続く中期ダウントレンドが反転する兆しがあるかに注目したほうがいいと思います。

一つ言えるのは,ゴールド・シルバーはコマーシャルズに思い白いように上値を押さえつけられており,「騙しの金銀」とシリーズ化しているほどの眼に余る管理相場です。したがって,一般的な投資家は手出し無用です。今は株が良いので株への長期投資で儲けましょう。

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