台風相場

相場の復調を確認した途端にNasdaqが-1.94%もの大暴落となりました。
これで今年3月以降の半年間で,Nasdaqが-1.5%以上暴落すること6回目です。そろそろ長期上昇相場が終わりにさしかかっているのかもしれません。
Nasdaq_Fall_20170817

先日は,今年のパターンを見て,下がったら買いの逆張りが使えるのではないかと検討しましたがとんでもないですね。逆張りは痛い目を見るばかりです。短期投資家以外誰もが損する相場であるため,ファンダメンタル重視のバリューグロース投資家は出る幕がありません。

チャートを見て見ても上昇した日よりも,下落した日の出来高の方が圧倒的に多くなっており,これは機関投資家が大幅に売り越していることを表しています。北朝鮮リスクは去っていませんし,為替も円高に振れており「ドル高×株安」という最悪の環境になってきました。

すでにNasdaqは50日移動平均線(6280ポイント)を大幅に割り込んでおり,次のレジスタンスの目安は200日移動平均線(5850ポイント)です。まずはこの50日移動平均線を本日中に回復できるか否かが重要で,もし引き続き現在の50日移動平均線を割れるようであればダウントレンドと判断せざるを得なくなると思います。

個別銘柄でいうとJD.com(JD)などが大きく売り込まれました一方でアリババ(BABA)などが上昇しましたが,売りの勢いが圧倒的に強い中でアリババの決算はあまり評価されていません。



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